両学長の動画を観てお金について考え、行動しました
最初に手をつけたのは「貯める力」として固定費の削減に取り組みました
楽天各種サービスについては過去ブログを参照お願いします

動画で頻繁に言っていた、通信料の削減として携帯キャリアをauから楽天モバイルに変えたのが2021年4月
料金支払いがクレジットカード払いになるので請求が遅れて来る事になります
仕方のない事ですが、この時差にモヤモヤしていました。
その他にも期間限定基本料金無料やギガ無制限等の魅力的な料金体系ですが、色々注意点があるわけです。
これを見て無駄なモヤモヤをしないのと、使ってみてわかる注意事項を記載しますので、楽天モバイルに切り替える時の参考にして頂ければと思います
請求内訳
下記金額は夫婦2人のスマホ代、基本料金に加えてauでんき、かんたん決済の合計金額。
4月:49,076円
5月:34,837円
6月:31,281円
7月:7,708円(予定)
電話料金(基本料金)が15,000円前後の削減
基本料金無料期間が終わっても1万円はお得になるはず

こうやって振り返ると、キャリア変更関係ない4月と5月で15,000円の差がある事に驚き。
惰性で払ってた。

やっと7月支払分からキャリア変更の効果が出だす時。
2ヶ月の差は長く感じる
キャリア変更後
2021年4月7日までにキャリア変更したので
基本料金1年間無料
の特典があります
ですが、これらには条件があります
追加料金発生事由
通話は楽天LINKから
ナビダイヤルは楽天LINKからの通話は不可の為、通話料が発生

楽天カードへの問い合わせでナビダイヤルを使用。
その為、通話料が781円発生。
楽天ポイントが368ポイントあったので413円の支払い
同じ楽天グループなんやから、融通効かしてくれても…

今まで使用していた通話方法でも通話は出来る為、楽天LINKを使う様に意識して使わないと、都度通話料が発生するので切替直後は特に注意
パートナー回線が低速に切り替わった後にギガを購入しない
楽天回線を使用するには考えなくても構いませんが、現在まだ楽天回線エリアが狭い為、エリアを外れるとパートナー回線(au)に切り替わります

国内だとパートナー回線で5GBを超えると速度制限が入り、1Mbpsとなります。
使ってみるとわかりますが、結構遅いと感じる時があります。
それでギガを買うと当然、支払いが発生。
今のところ、何とかギガ購入は我慢出来ていますが…
楽天モバイルさんには早急なエリア拡大を心底望みます
楽天ポイント還元方法
- 契約した翌月末までに楽天LINKから一定量以上の通話(10秒以上)とメッセージ(10数文字)を使用
- 条件達成後のポイント還元は利用後から翌々月末(6月中旬現在、未還元)

詳しくは上記リンク参照や店員さんからの説明で大丈夫かと思いますが、あまりにギリギリだと不安なので思ったより多めに使う事をオススメします。
条件未達成で5000ポイント損はもったいない。
楽天でんき
- 何故かスマホアプリが無い
- その為、ブラウザからの確認になるが、使用実績等の表示内容が乏しい
- 前電気メーカのプランを引き継ぐので大幅に料金が変わる事はないはず
まとめ
- 間違いなく固定費削減になる
- 楽天ポイントでの支払いが可能
- 機種による使用制限があるが徐々に改善されている
- 色々無料と謳っているが、使用条件あり
- ポイント還元についても条件あり
- 楽天LINKからの発信にて呼び出し音が鳴らない、繋がらないの不具合が発生した事がある。アプリ再起動でも改善しなかった為、アプリの削除/再インストールで復旧
- まだ発展途上なので、他の格安SIMと十分に比較する事をオススメ
- 2021年4月からMNP番号取得に料金が発生しなくなった
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