高松市の繁華街アーケードと大通りの間の道にひっそりとある、コーヒー屋さんがあります
昭和感漂うと書きましたが、厳密に言うと昭和最終年の昭和64年は私が12歳の時。まだ喫茶店に通う年頃でもなく、
通う程、マセてもいませんでした
なので「昭和感」というのはあくまで私の想像です
ですが、「令和感」も無く、「平成感」も感じられません。
私が喫茶店に行きだしたのも、このお店に行ったのもここ数年(5,6年)
運よく出会えました。SNSのおかげです
某シアトル系の様に生クリーム等が乗っている事もなく、コンビニの様に安くてシンプルでそこそこ美味しいのとも違う
そんな非日常を味わいに是非行ってみてください
コーヒールーム ミニ
店舗基本情報
住所:香川県高松市紺屋町2-1
営業時間:8:30~19:00
定休日:日曜日
電話番号:087-822-1948
カウンター席のみ
1人でも入れる
メニュー
コーヒー(アイス、ホット)、グリーンティー、カフェオレ
フードはありません
特徴①
サイフォン
喫茶経験値が低い、私はこの器械は現実ではここと漫画タッチの南風でしか見たことはありません
特徴②(最大の特徴)
私はここでアイスコーヒーしか頼んだことがありません
他も同じかどうかはわかりません
サイフォンで抽出されたコーヒーがオシャレカクテルが作られる時と同じ様にシェーカーに入れられます
注)ブラックを所望の方はこの前に行ってください。事前に入り、無しは聞かれません。シェイク時に砂糖が、グラスに注がれる際にクリームが投入されます
(私は砂糖、クリーム入り派、妻はブラック派ですが砂糖、クリーム入りを飲んだので、ブラックが通るかわかりません)
注)ママさん自体の撮影NGと釘を刺されたのでシェイク部分の写真はありません
シェイクされる姿はカッコいい。ママさんの髪型がサイドバック気味なのでシェイク姿が良く似合う
アイスコーヒー
付け合わせは少し塩味の効いた薄いおかき。コーヒーに合います
まとめ
以前ママさんから、他のコーヒ店(コンビニやシアトル系)が増えた為、ビジネス街にあるこのお店に食後のコーヒーを飲みに来る人も減っているそう
土曜日に行ったとは言え、私たち以外のお客さんが入ってくる事はありませんでした
アイスコーヒー600円
決して安くない値段。大サイズでもありません
最初にも書きましたが、いつもコンビニやスタバに行く内の何回かここに行ってみてください
落ち着いた雰囲気でママさんの昔話を聞きながら今となっては珍しい作られ方で淹れられたコーヒーを飲んでみてください
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