2021年夏くらいから、店舗型銀行の振込手数料が同一銀行の他支店であっても手数料がかかる様になりました
ATMでキャッシュカードの場合と現金の場合、3万円を超える超えないで金額は変わってきます
個人的によく使う銀行の手数料は以下になります
インターネットバンキングだと同一銀行だと無料
ATMキャッシュカード同一店であれば無料(上記3行だと三井住友のみ)
ATM現金や窓口での振り込みは同一店であっても手数料がかかります
私の場合、給与口座と家賃振込銀行が違う為、今までは現金を降ろしてそのままATMで振り込んでいました
支店は違えど、同行という事で手数料はかからなかったのですが、いつも通り振り込むと220円(3万円以上)の
手数料がかかり、その際は時間外だったからかな?と思ったのですが翌月、時間内に振り込んでも手数料が発生した為、
調べると改定されていました
220円とはいえ、今後何年も住む予定なので馬鹿になりません。
1年で2,640円も手数料を払う事になります
それでは手数料を無料にするにはどうしたらいいのか
- 各銀行が提供しているネットバンキングを契約して振り込む
- ネット銀行から振り込む
ネットバンキング
メリット
- 同一銀行であれば手数料無料
- 操作が容易。スマホから簡単に処理可能
- 通帳記帳しなくても残高や入出金履歴が見れる
デメリット
- 他銀行宛ての振込に手数料がかかる
- 持っている(お金のやり取りをする)口座数分のアプリ(サイト)の契約が必要
ネット銀行
メリット
- 無料回数(ランク、ステージによって回数は変わる)の中であれば他銀行宛てでも手数料が無料
- 操作が容易
- 大手コンビニATMと提携されている
- 金利が若干高い
デメリット
- 無料回数を超えると入出金や振込手数料がかかる
- 持っている(お金のやり取りをする)口座数分のアプリ(サイト)の契約が必要
- (今は解消されたが)auじぶん銀行から香川銀行への振込がされなかった。しかも失敗する度に無料回数も減った
- 振込処理の際、キャッシュカード裏等に記載されているセキュリティ番号の入力が都度必要
ネット銀行の場合は残高、給与口座、光熱費や税金引き落とし、提供サービスの契約(カードローン等)等で無料回数が変わります
私の場合はじぶん銀行が給与口座になっており、楽天カードやイオンカード、家賃の支払いで楽天銀行、イオン銀行、香川銀行への振込が発生します
手数料無料回数の関係で、少し前までは勤務の合間に現金を握りしめて各々のATMに振り込みに行っていました。
楽天の場合はコンビニで完結しますが、イオンや香川銀行の場合はそこのATMに行かなくてはいけない為、かなり面倒でした
しかし、じぶん銀行のサービスを新たに契約した事により、無料回数が増えたので全部スマホからできる様になりました
まとめ
- 振込手数料を無料にするには各銀行のネットバンクかネット銀行から振り込む方法がある
- 他銀行宛てに振り込む機会が多い場合は他行宛て無料回数のあるネット銀行が良い
- 残高や入出金を見やすくするには各銀行アプリより家計簿アプリの方が確認が容易
- ネット銀行の方が若干金利が高い
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